よくあるご質問

畳の耐用年数は、一般的に10～15年程度といわれています。
しかし、その10～15年の間ずっと敷きっぱなしにしているのではなく、数年単位で「裏返し」「表替え」を行います。
前回の張り替えからどのくらい経っているのか、「裏返し」「表替え」は行ったのか、実際の劣化具合は？…など、ご状況によって次に行うべき施工内容が変わってきます。
単純に「古くなったから全部新調！」と判断してしまうと、非常にもったいないことになってしまいますので、まずはお気軽にご相談ください。

はい。施工前に当社のスタッフで家具を移動いたしますので、そのままの状態で問題ございません。
ただし、割れ物や貴重品などがある場合は、お客様にて事前に移動をお願いいたします。

はい。1枚単位での交換も承っております。

はい。当社は畳以外にも、襖や障子、網戸などの張り替えも行っております。
また、クロスやフローリングの張り替え、水廻りのリフォームなども対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

当社に拠点がある江別市近郊はもちろん、札幌・胆振・空知・旭川など、道央エリア中心での施工を承っております。
対応エリアについてはこちらをご参考ください。

湿気に気を付けることと、畳の上に重いものを置かないことが大切です。
畳の上にカーペットを敷く方もいらっしゃいますが、湿度調整の妨げになり、カビが生えやすくなってしまうためあまりおすすめできません。どうしても敷きたい場合は、ずっと敷きっぱなしにするのではなく、時々カーペットをはがして掃除機をかけたり、間に除湿剤を挟んだりして対策しましょう。

湿度が低く天気の良い日に、畳を日に当てて干しましょう。
布やブラシなどで表面の汚れを取り、さらにエタノールなどで拭いてあげると効果的です。
梅雨～9月頃までは湿度が高くカビが生えやすいので、気を付けましょう。